基準事業所(親会社)への勘定科目変換作業をもっとシンプルに、よりスマートにできる理由とは?
自動マッピング機能
合算機能をご利用いただくと…
子会社の勘定科目を基準事業所(親会社)の
勘定科目体系に自動マッピングされます
決算書・試算表を合算する場合に各グループ企業(子会社)の勘定科目を基準事業所(親会社)の勘定科目ベースに変換する必要があります。この勘定科目の紐付け作業(科目マッピング) は、一度システム上で設定を行えば、その後は毎回登録・設定する必要はありません。勘定科目の自動マッピング機能があり、基準事業所(親会社)で登録されている勘定科目体系に合わせて子会社勘定科目の紐付けを行うことができます。勘定科目一つ一つをマッピングする必要はありません。
大半の勘定科目を一定のルールに従って、手作業を介することなく自動マッピングすることが可能です。
個別マッピング機能(連携操作)
合算機能をご利用いただくと…
子会社の勘定科目を基準事業所(親会社)の
勘定科目体系に個別でマッピングできます
自動マッピングで満足いく結果がでない場合、あるいは、個別で調整したい勘定科目がある場合には、個別マッピング機能を活用することができます。個別設定では、例えばグループ企業(子会社)の売上勘定を基準事業所(親会社)の雑収入勘定に設定することも可能です。
科目レベルの内部取引調整
合算機能をご利用いただくと…
※内部売上(貸方)+内部仕入(借方)により結果0
グループ間の内部取引を勘定科目単位で管理している場合は、
内部取引科目同士をマッピングすることで取引金額を自動調整することができます。