どのような理由で、コンバートの必要性が生じたのですか?
A-SaaSがfreee会計に統合される関係で、今後freee会計を弊社としても使っていくことになったため、コンバートが必要になりました。
bixidのコンバート機能を使う前は、どのような方法で対応していましたか?
他社ツールを使用してコンバートしておりました。しかし、1社ずつfreee会計で科目や残高の初期設定をしてからツールを構築する必要があるため、時間がかかるのが課題でした。
特に解決したかった課題を教えてください。
コンバートで利用していた他社ツールは、他会計ソフトの場合は問題なく対応できるのですが、freee会計の場合は「口座」や「タグ」という独自の概念があるため対応がしきれず苦労していました。
bixidのコンバート機能を使ってみて、具体的にどのような効果がありましたか?
なんといっても時間的なメリットがありました。丸2営業日かかっていた作業が、2~4時間ほどに短縮しました。また作業的な面でいうと、bixid上にしっかり補助科目まで登録されており、且つコンバート時の設定をしっかり行えば、想定通りの科目や取引先でfreeeの中に取り込まれるため助かっております。他社ツールで作業していた時は、まずfreee会計の中の科目を整え、その後どれを「取引先」タグにして「品目」タグにするのかを紐づけ学習したりなど、やることも多く複雑でした。誤って紐づけ登録しないように注意したり、初期構築が大変だったので、bixidのコンバート機能では手間がなくなり、ストレスも大幅に減少しました。
スタッフの方の反応を教えてください。
freee会計がまっさらな状態で始めるのがベストだと感じました。bixidとfreee会計を紐づける際に、誤って取引先が重複しないようにしたりなどのコツがいるので、初期設定が難しい…という声も出てはいます。しかしbixidを使用したコンバートと、使用しなかった場合のコンバートでは、やはり格段に差があるので大変助かっています。