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短時間で作成完了! bixidで経営計画

2022年 5月19日
経営分析 bixid活用

経営計画の作成というと、「時間がかかる」「難しい」「面倒」などのイメージをお持ちの経営者は少なくありません。

そのため、今回はbixid(ビサイド)というツールを活用して、最短20分で簡易的に経営計画を作成する方法をご紹介します。

これまでに経営計画を作成したことがない方でも、まずは今期決算の着地予測や資金繰りの把握のための簡易的な経営計画を作成するところから始めてみましょう。
少し未来を見つめることで、今の経営課題を解決する糸口がみつかるかもしれません!


損益計画を作成しよう!

今回は、bixid(ビサイド)の「単年(月次)計画」機能を活用します。

bixidにログイン後、事業所のルームに入り「単年(月次)計画」→「計画一覧・作成」を選択します。
※中期経営計画を作成する場合は、「中期(年次)計画」機能を活用します。操作性は「単年(月次)計画」とほとんど同じです。

「新規作成」ボタンをクリックして、作成を開始します。

損益計画では、前期実績を基に自動で計画の初期値が入力されています。そのため、売上と重要経費について前期と比較した増減を検討するだけで、簡単に完成させることが可能です。

勘定科目ごとに2行で構成されており、上段には前期実績が表示され、下段には計画値が入力できるようになっています。
各科目の計画値を、2ステップで作成していきましょう。

まずは、科目計画値の基本となる計算方法を選択します。以下の6種類のうち、マッチするものを選択しましょう。

<計画種類>
①直接入力…計画数値を自動入力しない際に選択します
②前年同月…前年の実績と同じ数値を反映します
③対前年比…前年との比較で数値を反映します
④科目連動…選択した他科目の数値に対する連動率を設定できます
⑤過去平均…選択した対象期間の平均値を反映します
⑥年間予算…年間予算の設定をもとに各月に数値を配分します

細かく数値を作成したい場合は、別メニューから商品別や取引先別に分解して検討することも可能です。

今回は、計画種類の中から「年間予算」を選択し、計画を作成していきます。
先程の設定をすることで、年間目標値を基に月別計画値が計算され自動入力されますので、続いて各月の数値を見直していきます。

前期実績の数値にカーソルを合わせると「明細」ボタンが表示されます。このボタンをクリックすることで、取引明細を確認することが可能なので、前期実績の内訳を確認しながら、経費削減などの具体的な検討をして、入力していきましょう。
計画数値の根拠は後から見返した時に分かるよう、コメントとして記録しておきましょう。また、コメントをToDo登録と連携して登録することで、行動計画として実行管理することも可能です。

 重要科目を検討して納得のいく数値になれば、損益計画は完成です。

貸借計画を作成しよう!

貸借計画では、資金の見通しをつけていきます。
損益計画を基に売上債権・仕入債務の計画は自動入力されるので、投資・借入金・納税の3つを検討すれば、貸借計画は完成します。画面下のメニューから、計画を登録することができます。

最後にキャッシュ欄で資金状況を確認しましょう。もしキャッシュ残高が納得のいかない数値になっていれば、損益計画から再検討する必要があります。検討を繰り返し、納得のいくキャッシュ残高になるように調整しましょう。

計画を作成したあとは「実行・検証・軌道修正」!

今回は、bixidで簡易的に経営計画を作成する方法についてご説明しました。

経営計画を立てたら、次は「実行・検証・軌道修正」に取り組んでみましょう!

bixidで月次計画を作成すると、「モニタリング」機能にて予実管理ができるようになります。こちらを使うと「検証」が簡単にできますので、是非ご活用ください。(参考:「経営状況を簡単に把握!bixid活用法」